長与よこた眼科

095-801-2117

  • 日帰り白内障手術、日帰り硝子体手術、ドライアイ・花粉症などの眼科一般
  • 長崎県西彼杵郡長与町吉無田郷2023-1 3-4階

長与よこた眼科

硝子体手術

硝子体手術が必要な病気

  • 糖尿病網膜症
  • 黄斑浮腫
  • 黄斑前膜
  • 黄斑円孔
  • 硝子体出血
  • 硝子体混濁

硝子体手術とは

硝子体(しょうしたい)は、水晶体より奥にある眼球の大半を占める、卵白にも似た透明な組織であり、眼球の形状を保ち、中に入る光を屈折させる役目をしています。硝子体がさまざまな原因で網膜を引っ張ったり、炎症を持続させたり、濁ったり、出血することによって目の障害を引き起こします。

この硝子体内の疾患を治療する目的で、眼内の出血や濁りなどを硝子体と一緒に取り除く手術が硝子体手術です。現在では手術機械の発達や手術技術の進歩により安全に行えるようになりました。

硝子体手術の流れ

1.受付
受付にて硝子体手術の希望をお申し出ください。
2.診察
手術が必要と診断した場合、手術方法、術後の効果、手術のリスク等についてご説明いたします。ご説明内容を十分にご理解いただいた上で、手術日を決定します。
3.術前検査
術中のトラブルを防止するために全身検査を行います。
4.硝子体手術についての説明
当院医師より手術方法、術後の効果、手術のリスク等について詳しくご説明いたします。内容を十分にご理解いただいた上で手術の同意書をお渡し致します。
5.術前チェック
手術の1週間前にお越しいただき、手術前に病状や体調の変化がないかを最終的にチェックいたします。術前点眼の説明や手術当日のご来院時間をお伝えします。
6.手術当日
体調の確認後、点眼を行い手術を受けていただきます。
手術時間は概ね30分〜1時間程度ですが、それ以上になることもあります。手術終了後は安静にしていただき、特に体調に問題がなければ帰宅して頂けます。
7.手術後
眼帯をしたまま翌日まで過ごして頂きます。
翌日に眼帯を外し検査・診察を行います。手術後の点眼方法についての説明を行います。
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